融資の難易度をお考えの時は・・・気軽に申し込み、気軽に借りよう

カードローンが限度額に達してしまい、追加融資を依頼したものの、あっさりと断られた経験をお持ちの方は多いと思われます。その場合、とりあえず他社との契約を考えていろいろなところに申し込んでみるのもひとつの手ですが、申し込みを行うだけでも情報はしっかりと残るという話を聞いたことがあり、無闇矢鱈に新規契約を行うのも家族や勤務先に気づかれるリスクが高くなるわけで、少々気が引ける面があります。申し込むにしても、やはり順番を考慮したほうが良いと思われます。

かつて消費者金融大手で名を馳せたレイクは、現在新生銀行カードローンの商品の一つとして見事な転身を遂げました。通常の消費者金融では年収の３分の１が限度額という総量規制を受けますが、銀行系であれば規制を受けることがないので、気兼ねなく申し込むことができます。審査次第では多めの限度額を設定することができるかも知れませんので、それまで契約していた消費者金融から乗り換えて借り換えを行い、利率軽減に一役買っていただける余地も十分あります。

銀行系カードローンに隠された魅力は、やはり融資の受けやすさにあると感じます。法定金利を遵守し、返済に困ったときには勇気を持って窓口で相談してみる気安さがそこにはあります。複数社に渡る契約で一ヶ月に何回もお金を返済し、返済後の枠内で再び他会社の返済に充てる、といった自転車操業ではいずれ破綻するのは目に見えています。そうならないためにも、まずは銀行系カードローンに申込み、消費者金融からの借り入れを返済して一本化を図ることができるかどうか、相談してみることが必要です。